丹羽 基之 略歴
| 1954 | 横浜に生まれる |
| 1960-1980 | 洋画を古川益弘(二科会会員)に師事 書を故・吉田蘭処(竹青社主幹)に師事 |
| 1974 | 日本大学芸術学部入学 |
| 1974-1976 | 染織悉皆および染織コーディネートを東京人形町「岩和佐」にて修行 |
| 1974-現在 | 能を高橋章(宝生流・重要無形文化財)に師事 |
| 1980-現在 | 書を丹羽蒼処(蒼芝文会主幹、日展会友、神奈川県美術展理事)に師事 |
| 1980-1982 | 茶道を楠原さき氏(裏千家)に師事 |
| 1980-1981 | 編集工学を松岡正剛(現 編集工学研究所所長)に師事 |
| 1990-1992 | 能小鼓を故・大倉長十郎(大蔵流 宗家)に師事 |
| 1974-1984 | 横浜キモノ・エドヤにて染織デザインおよびアートディレクション担当 |
| 1976-1985 | 横浜にて二キタデザインオフィス設立・経営 |
| 1985-1988 | 東京NIDCにてプランニングに従事。クライアントは三菱重工業、三井造船、 東武鉄道、住友3M、岐阜未来博覧会など。 |
| 1990-1994 | 鎌倉にてグラフィック・デザインオフィス設立・経営 |
| 1994 | オーストラリアに移住、彫刻制作活動に入る |
オーストラリアにおける主な活動
1994年オーストラリアに移住。2004年までの10年間を第一期とし、ブリスベンを拠点に彫刻・音楽の分野で活動。コミュニティ・アーツ、コミュニティ・カルチュラル・ディベロップメントの分野で、青少年、先住民、新規移住民グループ、身体・精神障害者、農村・遠隔地のコミュニティを対象とした様々なプロジェクトの企画・立案・助成金申請・運営・コーディネートに従事。この時期はアングロサクソンのコミュニティと先住民および既存の移民グループ(ベトナム、インドネシア、フリッピン)などの相互理解とそのためのプロモーションに重点が置かれ、移民グループの文化的アイデンティティの保存と発展を考慮した企画に焦点が絞られる。
30年以上に亘る、能・書道・染織・太鼓などの日本の伝統芸能・工芸・芸術などでの経験を生かし、オーストラリア人が日本文化を体験し応用できるワークショップ・プログラムを作成。単純な要素をもとに誰もが体験でき、また様々なレベルに対応できるように作成した。クイーンズランド州立図書館をはじめ州立教育機関、クイーンズランド芸術審議会の遠隔地巡業ツアー、各地の地方自治体ギャラリー、様々な大学およびクイーンズランド全域でのフェスティバルなどで活動する。特に遠隔地の学校や先住民自治区などでレジデンスワークショップを行う。
日本の伝統文化・芸術の根本理念を規範とした、短期から長期に亘るさまざまな芸術媒体のアーティストと共同作業する芸術プロジェクトの企画申請・開発・制作を行う。音楽、ダンス、仮面劇、影絵劇、インスタレーションなど。
2004年からを第2期とし、サンシャインコーストの内陸部に本拠を移す。無農薬・有機農法に重点を置いた生活を実践している。フリーランスの文化・芸術コンサルタントとして近隣の地方自治体をクライアントとする。内容は環境問題のポリシー作成、シビルエンジニアリングへの芸術インプット、コミュニティ・プロジェクトの企画・開発・コーディネートおよび遠隔地・若者・老人・身体障害者などを対象としたアート・ワークショップを行なう。2008年には日本の伝統芸術の根本理念を紹介する「太鼓動禅プログラム」を開発し、オーストラリア国内外の生徒に対して短期・長期滞在型(半年まで)の訓練を行なっている。
彫刻家として各地のギャラリー、市の運営するコミュニティ・イベント、、リゾート施設などでの招待出品多数。音楽家としては過古15年間で300以上のイベントで演奏する。
主な活動(抜粋)詳細は英語版を参照してください。
無ファーム
住所 : 1554 Kin Kin Road, WOLVI, Queensland, Australia 4570
電話 : + 61 7 5486 7625
メール : info@mufarm.net
サイト : http://www.mufarm.net/
改定2010年6月
